BOS非常用トイレセットが新しくなりました!
凝固剤をシートタイプから粉末タイプに変更し、水分が早くしっかり固まるようになりました。
※今までの商品も基本仕様は同じですので、既にご購入いただいた方も安心してご使用ください。
災害時、すぐに必要になるのはトイレです。
阪神・淡路大震災から22年。
ようやく国や自治体でも非常用トイレの重要性が認識されてきました。
今まで活動をしてきて、もしもの時に困るのはトイレ!だと本当に思っています。
災害時のトイレについて考えてみませんか?
●災害時のトイレ事情は→こちら
避難所のトイレが使えるようになるまでにも時間がかかるんです!
熊本地震でも、やはりトイレが問題になったそうです。
●災害用トイレガイドは→こちら
トイレ問題に取り組んでおられる日本トイレ研究所が、災害用トイレに関する情報をまとめています。
災害時のトイレの重要性を訴え続け、今では国とも取り組みを行っています。
●BOS非常用トイレの情報は→こちら
ご自宅が安全な場合、避難所よりも住み慣れた自宅での在宅避難を選ばれる方が多いそうです。
トイレが使えれば在宅避難を選ぶこともできます。
トイレの備蓄はどれくらい必要?
トイレの回数は「1人あたり1日5回くらい」と言われています。
なので、1人あたりで考えると、5回分で1日分、15回分で3日分、50回で10日分となります。
4人家族なら、50回で2.5日分ですね。400回分なら20日分なので、かなり安心です。
※トイレの回数は個人差がありますので、ご自身やご家族の回数を知っておくと考える目安になります。
必要な日数は、ご家庭でも最低3日分、できれば7日分を備蓄した方がいいと言われています。
過去の震災で、ライフラインの復旧にはもっと時間がかかった所もあるので、7日分以上も必要!
との声もありますが、まずは少しの備えからでも始めてみてください。
※過去の震災については、今後まとめてお伝えしていきたいと思っています。
・5回・15回・50回分はAmazonでも販売しています→Amazon商品ページはこちら
・400回分は受注生産となりますのでお問合せください→こちら