先週仲間入りした「まいにちおいしい袋」のホームページでは、レシピ6点、使い方2点をご紹介しています。
商品開発当初は会社のキッチンで実験を行いながら、自宅でも使用したり、社内モニターでの声を聞きながら開発を進めてきました。
その中で繋がりのあった料理研究家の方と一緒に、この袋の魅力を最初に伝えるなら…と、悩みに悩んで選んだレシピや使い方になります。
最初から多くのレシピをご紹介できれば良かったのですが、新しい試みでもあり、少しでも早くに商品をお届けしたい想いもあり、こちらの8点としました。今回はこれを選んだ理由をお伝えしたいと思います。
1・玉子とトマトの中華風
袋をボウルやフライパン替わりに使って、レンジ加熱で簡単に1品料理ができます。袋がこんな風に使えるの?と目からウロコになった袋調理の代表作です。
2・白身魚の煮付け
湯煎で作るメインメニュー。ほったらかしにしておける時間が多いので、他のことに時間が使えるのが魅力です。
3・たたききゅうり
袋が丈夫なので叩いても揉んでも安心。コチュジャンや薬味などを追加してもニオイ漏れしないので、つくりおきにも便利です。容器と違って保管スペースを取らないのも嬉しいポイント。
4・いちごのシャーベット
調理器具や包丁を使わずに、おうちデザートを簡単に作れます。手や調理器具などの洗い物を気にせず、袋が破れる心配もなく、子どもと楽しくクッキングが楽しめると子育て世代に人気です。
5・ローストビーフ
「敷居が高かったけれど、手軽に炊飯器でできるなら挑戦してみたい」との声が多かったメニューです。ソースのレシピ付きです。
6・鶏のからあげ
揚げものは汚れものが多いのが悩みのタネですが、袋で下ごしらえをすると洗い物や手を洗う手間が減ってラクに。味付けしたお肉を保存しておきたい時にニオイ漏れがないことも嬉しいポイントです。
7・肉まんの解凍
袋に入れてレンジ加熱をすると、蒸気が充満して蒸し効果に。肉まんに個体差があるので、我が家のちょうどよい加熱時間を見つけられると感動のふわふわ体験ができます。
※目安時間を記載しているので早くに見付けられると思います
8・ごはんの冷凍・あたため
あつあつのご飯を袋に入れて保存して、レンジでチンするとふっくらご飯に仕上がります。袋からスルッとご飯が取り出せるのも便利なので、袋調理の敷居が高くても気軽にお試しいただけます。冷蔵庫や冷凍庫で保管した時、ニオイ移りがしにくいので風味保持にも。
こんな形で、まいにちおいしい袋を使うことで、まいにちの料理がラクして、楽しくおいしくなれば嬉しいです。公開されているレシピは、InstagramやFacebookでも順次公開していきます。アレンジもしてみてくださいね。
まいにちおいしい袋公式ホームページは、こちら