🚽トイレ問題、災害後に「本当に困ること」第一位
能登半島地震の発災直後、私は1月5日から能登町役場に入り、寝泊まりしながら支援を始めました。
それ以降も毎月現地に通ってわかったのは――
💬「やっぱりトイレが一番大変」という、切実な声です。
外にある仮設トイレ🚻、
雨の日☔、夜間🌙、寒さや風❄️……
行くのもつらい、使うのも勇気がいる、我慢する人も多いんです。
でも、排泄は我慢できません。
水分を控える → 脱水症状に → 災害関連死にまでつながることもあるんです。
🏠自宅で“家族だけ”で使えるトイレがある安心
見ず知らずの人と共有するトイレは、感染症の不安や精神的ストレスも大きい。
だからこそ「家庭に備える非常用トイレ」があれば安心して排泄できるとお勧めしています。
実際、私の自宅も東日本大震災で液状化によりトイレが使えず、排泄物をポリ袋に入れてベランダで保管する日々を強いられました。
排泄物の入った袋からのニオイ漏れがひどかったことから、「ニオイを封じ込められるトイレの備蓄」の啓発活動を続けています。
💡岡部イチオシ‼️ おすすめは「ニオイも菌も封じ込める」BOS!
いろいろ試した結果、私が自信をもっておすすめするのが、🛒【BOS非常用臭わないトイレセット】&【臭わない袋BOS】です。
👃臭わない
🦠菌も通さない
🍼医療・介護・赤ちゃんのおむつ処理でも使われているほど安心の素材!
💬「えっ、トイレ入ってたの?」というレベルで、ニオイが本当に気になりません✨
🧮備蓄の目安数(家族分のトイレ回数で計算)
🧔男性:1日5回 × 家族人数 × 7日分
👩女性:1日7回 × 家族人数 × 7日分
💡この2つの合計を目安に、しっかり備えておいてください。
📢災害は突然やってくる。でも、備えは今日からできる!
避けられないのが排泄。
だからこそ、**「絶対に必要な防災アイテム」**として、BOSのトイレセットは持っておいてください。
安心できるトイレ環境は、命を守る“心の避難所”です🏡💓
■岡部梨恵子さんプロフィール
合同会社 BOUSAI LIFE MAP
代表 岡部梨恵子
防災アドバイザー・防災士
千葉県浦安市在住。東日本大震災で、市内の86%が液状化被害を受け、長期のライフライン停止を経験。自身と家族の過酷な避難生活を経て「主婦こそ防災の担い手」と考え、防災士として活動を始める。
資格は、防災士のほか、ファイナンシャルプランナー、整理収納アドバイザーなど多岐にわたり、食・お金・生活面の総合的な備えをわかりやすく伝える講演が人気。
「東京都防災ブック」の企画にも関わり、実体験と知識を活かした“主婦目線”の防災は、行政・企業・教育現場からも高く評価されている。
【講演実績】企業、医療機関、保育園、自治会、PTA、公民館など全国多数
【メディア出演】NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、日経新聞、朝日新聞など
【監修】アマゾンジャパン防災イベント/通販サイト向け防災グッズ特集
【執筆・監修】クロワッサン、AERA、タウンページ、防災Walker、自衛隊防災BOOK、農林水産省「aff」 ほか
HPはこちら