01驚くほど臭いません!
人が最も敏感に感じる、うんちの臭い。BOSはうんちを入れて、しばらく放置後に鼻を近づけてもほとんど臭いを感じない、驚異的な防臭力を持った素材です。
※BOSの防臭性能は大変優れていますが、完全に防ぐものではなく、ご利用される環境などによっては臭い漏れを感じる場合があります。02菌も通さず、衛生的!
菌も通さないので衛生的。燃やしても有毒ガスを発生しません。国内で製造していますので、安心してご使用ください。
03使いやすさにもこだわりました
より便利にご使用いただきたく、袋の開けやすさ、結びやすさなど、こだわりを持って開発しました。
袋を二重にしたり、
トイレに流さなくても、
BOSなら大丈夫!
あきらめていた
臭いのトラブルを解決!
防臭実験
「測定器」01BOSの防臭力は検出不能!
袋にスカトールを入れて密封し、経過時間ごとに袋から漏れ出たスカトールの検出濃度を測定しました。
スカトール:大便などに含まれる強烈な悪臭成分
検出不能:高感度センサー測定限界値(0.04ppm)以下であり検出されず
防臭実験
「モニター」02明らかな防臭力の違いが
実証されました!
防臭力はどのくらい違うの?
市販のうんち袋3種類とBOSに、うんち入りおむつを入れた後、5分後・10分後・数時間後・2日後…7日後のタイミングで臭い漏れを確認してもらいました。
BOSは、1週間経っても8割以上の方が臭いを感じないと回答。圧倒的な防臭力の違いが実証されました!
01袋は臭いを通すの?
臭いは、袋の結び目だけでなく袋全体から漏れるので、結ぶだけでは臭いを閉じこめることはできません。
また、袋は水が漏れないから臭いも通さないと思われがちですが、どんな袋でも臭いは通過します。
BOSも同じで、全く臭いを通さないわけではありません。
でも、BOSは鼻を近づけても、ほとんどの人がうんちの臭いを感じません。なぜでしょうか?
02人が臭いを感じるしくみ
人間は、臭いとして感じることができる限界があります。これを「嗅覚閾値(きゅうかくいきち)」といいます。
臭い成分の濃度がこの嗅覚閾値を越えると、人間は臭いとして感じることができるようになります。 逆に、嗅覚閾値まで臭い成分の濃度が上がっていない場合は、そこに臭いがあっても、人間にとっては “無臭” ということになります。 なので、袋から漏れてくる臭い成分が少ないと、“臭いを感じない” ということになります。
(詳しくは→臭いコラム『ニオイについて~ニオイのメカニズム~』)
03BOSが臭わないひみつ
BOSは、臭いが漏れるスピードがとてもゆっくりになるように設計されています。なので、袋に臭うものを入れても、漏れてくる臭い成分はごくわずかとなります。袋の中の悪臭成分が、少しずつゆっくりとしか出てこないので、漏れてきても嗅覚閾値を超える前に拡散し、臭いを感じません。こうした臭いのメカニズムを利用して開発されたBOSは、鼻を近づけても、ほとんどの人がうんちの臭いを感じない、驚異の防臭素材となっています。
(詳しくは→臭いコラム『消臭袋と防臭袋ってどう違うの?』)