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9月1日は「防災の日」 非常用トイレの備えが必要です

9月1日は「防災の日」。

熊本地震だけでなく、各地で様々な自然災害が起きています。

地震の多い日本

地震というと、「首都直下地震」「南海トラフ地震」が30年以内に70%の確率で起こると言われていますが、確率が低いと言われていても起こる可能性はあります。

熊本地震は、熊本市で震度6弱以上の地震が起こる確率は8%と言われていましたが、震度7以上の地震が2回も起きました。

現在の日本はいつ地震が起きてもおかしくない状況にあります。

災害時は何が必要なの?

まずは身の安全を確保することが大事です。地震が起きた時、けがの原因の大半は家具の転倒・落下です。「玄関で靴を脱ぐように、家具の固定が当たり前に」と言われています。

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次に、災害時は水や食糧ももちろん大切ですが、すぐに問題となるのがトイレです。

トイレは我慢できません。10分後、30分後、1時間後…いつトイレに行きたくなるかは分かりません。

 

避難所ではなく在宅避難を選ばれる方も多いですが、ご自宅のトイレが使えないと生活が難しくなります。まず最初にトイレが必要となり、避難生活の中でもトイレが重要となります。

どういう災害用トイレを選べばいいの?

いろいろな種類がありますが、避難所に設置されるような工事現場の「仮設トイレ」は設置に時間がかかるので、まずはご自身で「すぐに使えるトイレ」が必要です。

「携帯トイレ」「非常用トイレ」等と呼ばれるものが多いですが、ご自宅などのトイレに袋をかぶせて、今あるトイレでそのまま排泄ができるタイプが便利です。

 

ですが、今までの商品は、排泄後の臭いが問題でした。災害時にはすぐにゴミが回収されず、長い間排泄物を保管する必要があります。凝固剤などでニオイを抑えるタイプもありますが不十分で、臭い問題を解決できる商品がありませんでした。

BOS非常用トイレセット

BOS非常用トイレセットは「驚異の防臭袋BOS」がセットになった唯一の携帯トイレです。

排泄後の袋を防臭袋BOSに入れることで、臭いを強力に閉じこめます。すぐに廃棄できなくても臭わず安心してご使用いただけます。しかも、コンパクト!詳しくはホームページをご覧ください。 Amazonでもお買い求めいただけます。

まずはトイレの備蓄を!

今まで災害用のトイレ問題について調査したり、現地の声を聞いたりしてきました。本当にトイレは切実な問題です。自治体での備蓄は進みつつありますが、まだ少ないのが現状です。備蓄してあっても、すぐに避難所でトイレが使えるとは限りません。ご自身、ご家族のためにも、この機会にトイレについて考えてみてください。

 

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